2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おとといはうさぎをみた

『ミス ダンデライオン』観る。 号泣。

それでもいかなくてはいけないんです

『あした あなた あいたい』観る。 号泣。

ちなみに普段はまったく泣きません。

キャラメルボックス「クロノス」3部作のほか2作も観る

見終わった。

28日にキャラメルボックスの『クロノス』DVDを観る。 観る。 観た。 ……うーん、やっぱり演劇てのは臨場感だよなあ、 劇場で観たヤツとDVDと比べちゃうとちょっとなあ、 と思いながら号泣。

もわからずにらんまらんまでひがくれる

乱馬ってぱらぱらっと読んでたりアニメをたまに見たりしたものの、 思い入れってぜんぜんないものの そういえばアニメの曲ってなんとなくよかったような気がするなあ と思い出したので聴いてみる、「じゃじゃ馬にさせないで」。 やっぱっぱーやっぱっぱーい…

そしてきみはすぐあるきだすだろう

スピッツ「涙」きく。 きいた。 最近気付いたこと。 実は音楽聴いている間、と聴いた後ってのは どうやらヒトとコミュニケーションがほぼ取れない。 らしい。 ストリングス全開ばりばりな、 スピッツの『オーロラになれなかった人のために』を夜に聴いてしま…

きしゅ

松籟社から「東欧の想像力」というシリーズが発売されるんだそうで。 第1弾は『死者の百科事典』の、ダニロ・キシュ。 おおー。 > 『砂時計』 ダニロ・キシュ 著、奥彩子 訳 > > 2006年12月刊行予定 > ジャンル:外国文学(セルビア) > ※東ヨーロッパの小…

こめうぉー!

> 電撃発表!「米米」が解散撤回 > > 石井は「はっきり言って負けたよ。 > 毎日毎日(ホームページなどに)“やめないで”と書き込んできて…。 > 米米は解散撤回!永久に続けるぜえ!」と電撃発表。 > > http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000020-…

ひとつとおくあるきだそうか

スピッツ『ハヤブサ』聴く。 スピッツってぽっぷぽっぷした曲ばっかだと思っていたら、 ロックロックしているアルバムもあるのか、と驚かされた1枚。 最初に聴いたのはハチミツとクローバー」のアニメ挿入歌「ジュテーム」。 ああこれが「ジュテーム」が入…

かのじょのためしゃあないじゃん

記念すべき10000曲目は サザンオールスターズの6thアルバム『綺麗』のどれか。 サザンオールスターズを知らないヒトはいないと思うけれど 詳しくはwikipediaを。 http://ja.wikipedia.org/wiki/サザンオールスターズ ていうか、全アルバムについて項目が作ら…

しゅくしゅくと。

祝、itunes10,000曲突破。 ということで。 コレクタ熱がおさまったので、 フツウに音楽を聴く生活に戻ろうと思います。

新刊ベスト3

旧刊の感想書くので疲れてしまったので 新刊はひとまずタイトルと順位のみ。 そのうち感想を書く、と思いますたぶんきっと。 1位 佐藤亜紀『小説のストラテジー』(青土社) 2位 保坂和志『小説の誕生』(新潮社) 3位 若島正『殺しの時間』(バジリコ)

旧刊ベスト3

1位 梅田望夫『Web進化論』(ちくま新書) 2位 宮沢章夫『演劇は道具だ!』(理論社) 3位 村上春樹『意味がなければスウィングはない』(文藝春秋) 1位 読んじゃったからにはこれは外せない感じなベストセラー『Web進化論』。 インターネットに詳しくない…

恒例。

2006年4月15日〜2006年10月14日に読んだ本、の中で、 その期間中に発行されたものを新刊と定義し、 それ以外を旧刊と定義した上で 挙げてみる新刊・旧刊各々のベスト3。 昔、所属していたサークルで 年度の上半期と下半期に1度ずつ その期間中に読んだ新刊・…

かるいきもちとおもいこみのはげしさで

某所で「スガシカオ」という単語で検索していたら出てきたのが spicy jam「甘い言葉」のPV。 いったいどこがどうスガシカオ繋がりなんだろう、と思ったら spicy jamがスガシカオファンらしい。 なるほど。 スガシカオとかスキマスイッチとかsurfaceとか 米倉…

新刊で読んだ翻訳文庫的には1位。

まあそもそも今期読んだ翻訳かつ文庫本、 はこれ1作しかないわけなんだが。 ドン・ウィンズロウ『砂漠で溺れるわけにはいかない』(創元推理文庫) 「ニール・ケアリー」シリーズ最終巻。 ストリート・キッズであったニールが拾われて探偵術を叩き込まれ ヒ…

新刊で読んだライトノベル的には1位。

まあ今期読んだライトノベルってほとんどないのだけど。 支倉凍砂「狼と香辛料」シリーズ(電撃文庫) ホロかわいいよホロ、としか言いようがないこのシリーズ。 ライトノベルには何故かなかった(と思われる)経済小説。 ライトノベルの中にはいわゆるジャ…

そんなこんなで上半期決算

いつのまにやら2006年度上半期も終わろうとしていたりして、 上半期事業報告及び通年業績見通しということで、 そろそろ上半期ベスト3を。 今期読んだのは126冊。 そのほとんどが小説外。 仕事に就いてから小説を読む量がガクンと減ったなあと思ったものの …

ぱんぷきーん・しざーず(技名)

永きに渡る戦乱は社会を腐敗させあらゆる悪を蔓延させた――。 だが、それら戦災を討つための部隊がここに存在する。 部隊の名は陸情三課――Pumpkin Scissors!!! 岩永亮太郎『Pumpkin Scissors』がアニメ化。 原作に忠実、原作のままなキャラ…

たまちゃん

スイカを丸ごと一個冷やせる温冷機、とのこと。 http://www.gizmodo.jp/2006/10/post_257.html 誰か買わないか。私は買わないが。

女性ミンナUTAMAROデス

米米CLUB『HARVEST SINGLES 1985-1992』聴く。 そういえば生まれて初めて買ってもらったCDが シングルCDな「FUNK FUJIYAMA」。 いやしかしいくら思い返してみても 不思議な曲だったよなあと聴き直してみたら やっぱりフシギな曲だった。 こんなヘンな曲好き…

あいきゃんとへるぷ

ところがどっこいthe band apart『alfred and cavity』聴く。 うねうねしたベースがかっちょいい「led」。 ラストに向かってギター、ベース、ドラムがごちゃごちゃと絡み合いつつ、 シンプルなメロディを奏でるのは不思議。

キレてないっすよ

SEAMO『LIVE GOES ON』聴く。 「マタアイマショウ」からSEAMOに入った身としては 「Twilight Gemini」みたいならぶそんぐはいいよね、と思うものの、 やはりこのアルバムは「怒りの鉄槌 feat.長州小力」。 いったいどういうつながりなんだろう、この2人。。…

覚悟しなされ

まだまだthe band apart『alfred and cavity』聴く。 イントロからして、そうそうこれがばんあぱだよ! と叫びたくなる「KATANA」。 歌詞もイカしてるッス。

舌の根も乾かないうちに。

主演:妻夫木聡×主題歌:RIP SLYME「ブロウ」 というフロム・エー ナビのCM「夢のトランク」。 一部のみ聴いていた「ブロウ」のPVを通してで観る。 PVのラスト。 リップのメンバーが5人乗りの自転車に乗るんですが 先頭で自転車を必死にこぐFUMIYA、後ろでこ…

stereo! stereo! stereo!!!

引き続きthe band apart『alfred and cavity』聴く。 しばらくはばんあぱ漬けな日々になることでしょう。 「stereo」の序盤→終盤への盛り上げ方が好き。

いやだから2時間でおさまるのか

某氏が某所で書いていらしたけれど、 パトリック・ジュースキント『香水』が映画化。 http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2006/10/851/ 映画化すること自体は知っていたものの、 画像は初めて見ました。 小説は傑作中の傑作で、 言わずもがなですが…

ホロかわいいよホロ

支倉凍砂『狼と香辛料 III』読む。 ホロかわいいよホロ、以外の感想を持ちようがない エコノミック・アニマル・ファンタジー。 剣と魔法のファンタジーならぬ 金と信用のファンタジーな「狼と香辛料」シリーズ、 今回のお題は「信用売り」。 2作目ラストの…

I don't wanna be blind

the band apart『alfred and cavity』聴く。待ちに待ったよ、ばんあぱ3枚目なアルバム。 耳にしたらすぐにわかるばんあぱ節。 耳おんちなので、いったい何処のヘンがどう 特徴的なのかわからないのだけれど、 そこかしこのネット感想をつまみ読むと、 ベー…

くるくるくるり

くるりが好きだ。 くるり好きなので、 オフィシャルサイトにある 岸田繁の日記を読んでたりする。 そう、俺は実は便器マニア。電車と同じように、見ただけで、あるいは流れる音を聴いただけで型番が分かります。別にそんなこと何の自慢にもならへんし実生活…