ということで、くるり聴く。 自分の中で異様に思い入れが深い曲があって、 体調不良の時とかに聴くとおおむね泣く。 くるりの場合は 「東京」 「ワンダーフォーゲル」 「WORLD'S END SUPERNOVA」 「ロックンロール」 「BIRTHDAY」 あたり。 「ワンダーフォー…

最近はどうも自分が聞いている音楽が あっちゃこっちゃいっているような、 同じところをぐるぐるまわっているような気がしてきたので、 久しぶりに自分が好きなオトを聴くことにした。 それにしてもこういうのって選ぶ作業が一番楽しい気がする。

スペシャル・アザーズ 「Laurentech(PV Edit)」が iTunseで無料です。 ぜひ。

Scatman John「SCATMAN」聴く。 昔々、ぷっちんぷりんのCMとかにも出ていたヒトで、 まあたぶん自分と同世代のカタガタは知っているとは思うけれど、 ぜんぜん知らないというヒトはどっかで試聴してみたら聞き覚えがあるかもしれない、 いややっぱ知らないと…

『カンタン刑 式貴士 怪奇小説コレクション』が ２月７日に光文社文庫から発売予定。 だとか。 http://kouseijin.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_17cf.html おおうしかも単行本初収録作品が。 同ブログによると、怪奇色が強い短編集だとか。 まあ確か…

『狼と香辛料』観る。 つうか観てる。 原作は「エコノミック・アニマル・ライトノベル」の最高峰、といっても過言ではない。 ていうか他にそんなジャンルの本を知らない、 行商人である主人公ロレンスと 麦に宿る神である賢狼ホロ（狼耳＋尻尾の美少女）との…

Supper Butter Dogs聴く。 ファンクだ、自分の今の生活に足りないものといえば。 そう、自分の今の生活にはまあいろいろと足りないものが まあ例えば栄養とか足りていないような気がするし、 他にもいっぱい足りていない気がするけれど、 とりあえずはファン…

岡村靖幸の新譜に入っていると思しき曲がマイスペースにて。 昔提供した曲か。 http://www.myspace.com/okamurayasuyuki

FozzTONE『カントリークラブ』聴く。 FozzTONEは昨年から追いかけていて、 今回は、今までのシングル・ミニアルバムの集大成なフル・アルバムなので このアルバムそのものの感想、てのはちょっと今は書けないのだけれど。 あんま比較するのはよくないとは思…

『GO TO THE FUTURE』のエレクトロなテクノなロックを聴いてから ずっと待っていたサカナクションの2ndアルバム『NIGHT FISHING』がようやく。 ということで、ひとまずは先行発売な 「ワード」「サンプル」「ナイトフィッシングイズグッド」を。 エレクトロ…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』を第５部まで読む。 実は通しで読んだのは第３部までだったりしていて、 さすがに読まないとなあとちびちびと読みすすめ、 とりあえず６３巻まで。 さすがに連載時も読んでいたみたいで、 見覚えのある場面がちらほらあっ…

ONE ON ROCK『ゼイタクビョウ』聴く。 ミクスチャー・バンドONE ON ROCKが 昨年11月にリリースしたメジャーデビューアルバム。 おおいいじゃねえかと思ったら、ヴォーカリストが ジャニーズは元NEWSのメンバーだったり 森進一と森昌子の息子だったり と有名…

なんだかんだで『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド』観る。 序盤のジャック・スパロウ船長たちなシーンが この映画一番のクライマックスシーンてのはどうなんだろう。 ということで、今回もまた画は凝っていておもしろかったッス。

wrong scale『bed and board』聴く。 お店のポップなり音楽雑誌なりでこの単語が出てくれば 自分の中ではまあこんなカンジの音楽かな、 みたいなのが多少はあるわけで。 インディーズ／エモーショナル／ロック／美メロ／ブレイク寸前 あたりの単語を足しあげ…

小学校／中学校／高校／大学／会社 と、環境の変化とともに 行きつけの新刊書店も変化していて。 1997年に池袋ジュンク堂へ行ってから、 ここを超える新刊書店はねえだろうなあ と驚愕してからもう10年経ってしまった。 今もまだ何かほしい本がある時は 池袋…

そんなこんなで上記のBACK-ONだとか People In The BoxやらONE OK ROCKやら 家でだらだら聴いていて、 正直それだけで最近は満足してしまうのだけれど、 あまりひきこもり過ぎるのもいかんだろう、と池袋へ。 本屋に寄ったり本屋に寄ったり本屋に寄ったりし…

しかし今、日本でいうところのミクスチャーって ジャンルはもうぶっちゃけ何をどうやっても おおむねのロックはミクスチャーに ジャンル分けされちまうんじゃねえかなあと思う。

BACK-ON聴く。 もろもろ。ここ数日はBACK-ONを昔のから今のまでぐるぐると聴いている。 最近のBACK-ONはデジタルな音を土台に ひっぷほっぷ的な歌のっけたりフツウに歌ったり。 なので、好きじゃないヒトはもしかしたら とことん好きじゃないかも。 BACK-ON…

今日、外出する際にナニを持っていこうかなと家の中を漁っていたら 高橋源一郎『文学じゃないかもしれない症候群』を久しぶりに発見。 松苗あけみってマンガ読んだことないのだけれど、 吉野朔実と絵が近いよねってそういう言い方をするならば たぶん逆にす…

東京は池袋へ外出して東武やら西武やらをぶらぶら見つつジュンク堂へ。 おおなんじゃこれはと穂村弘『短歌の友人』（河出書房新社）を発見。 手に取ったまま新書・文庫コーナーに向かうとサントリー学芸賞が並んでた。 宇野重規『トクヴィル 平等と不平等の…

東京事変「閃光少女」聴く。 こりゃまた不思議なPVだなあ……。 ということで、東京事変。 今回は師匠兼ベーシストな亀田誠治の作曲によるポップな楽曲。 第2期東京事変の中で一番ポップかも。 でも不思議PV。

綾瀬はるか「飛行機雲」聴く。 ああいいねこういうポップな曲いいよね いやしかしなんかどっかで聴いたような気も、、、 と思ったらツタヤコウイチだった。 うーむ。 しかしこの綾瀬はるかってアーティストは誰なんだろうね と思って調べたらアイドルの方で…

カラーボトル「グッバイ・ボーイ」聴く。 うーんいつのまにこんなバンドが。 昨年『彩色メモリー』というアルバムで メジャー・デビューをしているそうなので 今度聴いてみることにします。 「グッバイ・ボーイ」はインディーズ時代に人気があった曲で 11月…

井上雄彦「スラムダンク」全巻読み返す。 ミッチー最高だぜミッチー と思いながら、号泣。

吉野朔実『少年は荒野をめざす』を再読。 年明けから何を読んでるかっていうと 吉野朔実の映画本が文庫化＋新刊が1月に出るんだよなあ、 と思って吉野朔実棚を見ていたら 思わず集英社文庫版3巻手にとってしまい、 久々に読み返したくなり、ジャケ買いしてし…

369「帰り道」聴く。 おおこの良メロとラップ？はどこかで聴いたことがあるような、 と思ったら案の定RYOJI（ケツメイシ）プロデュースだった 369（ミロク）の最新シングル「帰り道」。 エレクトロ・ラップ・ロック。 ところで自分はこの長髪メガネさんを ど…

鈴木亜美「Bitter...」聴く。 ……。 鈴木亜美って歌うまかったっけ。 むかしむかし聴いた鈴木アミ名義の時の 「be together」はかわいいなあとは思ったものの、 歌うまいなあと思った記憶はなかったし、 昨年の中田ヤスタカとの“join”シリーズ「Free free」は…

まあ前と変わらないノリで今年もいきたいと思います。 皆々様、今年もよろしう。

おおもう2008年かーそうかーと思いつつ、 ネットをうろうろ。 2007を振り返ってたり2008に何するか考えてたり まあいろいろ更新されている中、 大森望さんの日記を読んでいると 『エンジン・サマー』の直しはなんとか 昨年末に（ていうか昨日）終わらせたん…